

日本の貨物輸送の約9割はトラックが担っています。
スーパーの商品も、建築資材も、通販の荷物も最後はトラックが届けます。
つまり1本の電話対応が、日本の物流を支えているんです。
このたび当社では、コールセンター業務と関わりの深い「商用車」にまつわる ミニコラム を定期的にお届けしていきます。
休憩中やちょっとした合間に読める“豆知識”として、商用車の魅力や業界の面白さを気軽に知っていただければ嬉しいです。
記念すべき第一弾は…「トラック編」です!
ひと口に「トラック」と言っても、実はいろいろな形状があります。
平ボディ:荷台がフラットになっていて荷物の積み下ろしが簡単、もっとも基本的なタイプ
ダンプ:荷台を傾けて土砂を一気に降ろせる建設現場の定番
冷凍冷蔵車:冷凍・冷蔵装置が付いていて、食品や医薬品輸送に欠かせない温度管理車両
クレーン車:重量物の積み下ろしや資材運搬を行うためにクレーンを搭載した特殊車両
高所作業車:電線工事や看板設置など、安全に高所で作業するためのバスケットを搭載した車両
お客様の用途や車両の状態をしっかりヒアリングし、最適な査定や買取方法を提案するのが、オペレーターの腕の見せどころです。